2025クイーンエリザベスSの出走日本馬とブックメーカーオッズ

クイーンエリザベスSは日本人にとってはあまり馴染みがないかもしれませんが、オーストラリアの大レースです。
ランドウィック競馬場で開催され、2023年にはユニコーンライオンが出走し、それ以前はGI馬のダノンプレミアムも出走したこともあるレースです。
今年は、ジオグリフとローシャムパークの2頭が出走します。

2025クイーンエリザベスSの出走予定馬

太字記載の馬が日本馬

馬名性齢
アティシュ牝7
ヴィアシスティーナ牝7
コヴァリカセン5
ザードジ牝4
ザラケム牡5
ジオグリフ牡6
チェオウルフセン4
ディナイナレッジ牝7
デザートヒーローセン5
デュークデセッサセン6
ドバイオナーセン7
ニューエナジーセン6
バッカルーセン6
ファンガール牝6
フォークナーパークセン6
プライドオブジェニ牝7
フルカウントフェリシア牝6
ブロードサイディング牡3
ミドルアースセン5
ミリタライズセン4
モイラ牝6
ライトインファントリーマンセン6
ロイヤルパトロネージ牡6
ローシャムパーク牡6

出走予定の日本馬の詳細

ジオグリフ

父:ドレフォン
母:アロマティコ
母父:キングカメハメハ

世界的な歴史的名馬のイクイノックスを皐月賞で破った馬。
皐月賞後は勝利こそありませんが、中山記念では3着、札幌記念では2着になった経験も。
前走のドンカスターマイルはスタートで後手を踏み、そして大外スタートだったこともあり20頭中の18着に大敗しています。
ただ連闘するということは元気な証拠でしょうし、ドンカスターマイルは参考外と考えても良いでしょう。
BCマイルの5着という経験もありますし、海外でもやれるでしょう。

ローシャムパーク

父:ハービンジャー
母:レネットグルーヴ
母父:キングカメハメハ

昨年の大阪杯では優勝馬のベラジオオペラからタイム差なしの2着。
そしてBCターフで2着に入った経験もある馬なので、クイーンエリザベスSでも十分やれそうです。
2023年のオールカマー以降勝利から遠ざかっていますが、常に大きなレースでも安定した走りをしています。
芝マイルを走った経験は豊富ではないものの、安田記念ではロマンチックウォリアーから0.5秒差。
わざわざ遠征したことから考えてもチャンスはありそう。

2025クイーンエリザベスSのブックメーカーオッズ

大手ブックメーカーの1XBETによるオッズ

ローシャムパークが17倍、ジオグリフが50倍です。
1番人気の馬は7歳牝馬のヴィアシスティーナです。
ヴィアシスティーナは昨年のクイーンエリザベスSで2着に入り、コックスプレートでは優勝しています。

クイーンエリザベスSの詳細

レース名:クイーンエリザベスS
開催日時:日本時間4月12日(土曜)14:55
開催競馬場・距離:ランドウィック競馬場 芝2000m

クイーンエリザベスSの過去の優勝馬

2015年Criterion牡5
2016年Lucia Valentina牝6
2017年Winx牝6
2018年Winx牝7
2019年Winx牝8
2020年Addeybbセン6
2021年Addeybbセン7
2022年Think It Overセン7
2023年Dubai Honourセン5
2024年Pride Of Jenni牝7
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