2024神戸新聞杯の出走予定馬と過去データ傾向！血統・脚質は

9月22日に神戸新聞杯が開催されます。今年は阪神ではなく中京開催ですが、実は2020年～2022年まで中京競馬場で開催されていました。
しかし3年分の神戸新聞杯のデータだけを参考にするのはよくないため、過去10年間の中京芝2200mでの全成績を参考にします。

画像はJRAより引用

神戸新聞杯の出走予定馬

※特別登録馬

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※金曜日に予想公開予定です

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今年の神戸新聞杯が開催される中京2200mの過去10年間のデータから特徴を見つけ出します。

複勝回収率、勝率、連対率、複勝率が最低なのが1枠。中京2200mにおいて1枠はかなり厳しい条件です。

隣の2枠は勝率や複勝率なども高いのでその点は要注意。

成績が良いのが3枠と6枠で、単勝はどちらも100％を優に超えており、複勝回収率はどちらも90％台。

追い込み馬は高い回収率や勝率であり、中でも驚きは差し馬の成績の良さ。
一般的なコースでは先行馬のほうが回収率が高くなりがちですが。

ただマクリを除くと先行馬が最も勝率や連対率が高いので、軸には向いていそうです。

※2024年の神戸新聞杯に登録している馬の父に限定したデータ

産駒の出走回数が最多タイにもかかわらず、単勝回収率が139％、複勝回収率は88％というエピファネイアが断トツに優れています。
勝率も14.8％と非常に高く、文句のつけようがありません。

産駒出走回数が50回以上ある種牡馬の中で、ドゥラメンテとゴールドシップは単勝回収率はともに20％台。
ドゥラメンテ産駒は9.3％の勝率なのに…

※人気別傾向のみ、過去10年の神戸新聞杯のデータを掲載します。

神戸新聞杯は力のある馬、GI馬などが出走するため、比較的人気上位で決まりやすいです。
過去10年中、1番人気が5勝し、2・3番人気がそれぞれ2勝ずつ、そして5番人気が1勝。
人気馬に逆らうのはNGということがわかります。

馬券圏内に入った11番人気以下の馬は2頭しかいません。

人気馬を本命に据え、あとは～10番人気くらいまでで馬券を組むのが良さそうです。

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