ユニコーンSといえば、3歳馬だけが出走可能なG3レースです。
G1に昇格させてみては?とよく言われるくらい、のちの活躍馬を輩出しています。
今年は17頭が現時点で出走登録しており、それに対してフルゲートは16頭。
どの馬かが出走を見送らない限り抽選になってしまいますね。
出走登録馬
イグザルト | 牡3 |
インダストリア | 牡3 |
コンバスチョン | 牡3 |
$ジュタロウ | 牡3 |
スマートラプター | 牡3 |
セキフウ | 牡3 |
タイセイディバイン | 牡3 |
テーオーステルス | 牡3 |
ティーガーデン | 牡3 |
ハセドン | 牡3 |
バトルクライ | 牡3 |
*ビヨンドザファザー | 牡3 |
ペイシャエス | 牡3 |
リメイク | 牡3 |
レッドゲイル | 牡3 |
*ロードジャスティス | 牡3 |
ヴァルツァーシャル | 牡3 |
牝馬が1頭もおらず、すべてが牡馬ですね。
ユニコーンSの指数について
指数はレース前日の夜に公開します!
ユニコーンSの過去10年の傾向データ
枠番別傾向
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
1枠 | 2- 2- 0-14/18 | 11.10% | 22.20% | 22.20% | 111 | 61 |
2枠 | 1- 0- 2-17/20 | 5.00% | 5.00% | 15.00% | 16 | 70 |
3枠 | 0- 1- 3-15/19 | 0.00% | 5.30% | 21.10% | 0 | 102 |
4枠 | 2- 1- 1-16/20 | 10.00% | 15.00% | 20.00% | 59 | 36 |
5枠 | 1- 1- 0-17/19 | 5.30% | 10.50% | 10.50% | 24 | 17 |
6枠 | 2- 0- 2-16/20 | 10.00% | 10.00% | 20.00% | 80 | 88 |
7枠 | 1- 2- 1-16/20 | 5.00% | 15.00% | 20.00% | 11 | 25 |
8枠 | 1- 3- 2-14/20 | 5.00% | 20.00% | 30.00% | 10 | 234 |
どの枠もまんべんなく勝利している印象です。
単勝回収率は1枠だけが100%を超えているものの、複勝回収率は61.
3枠は単勝回収率が0ですが、複勝は102%。
8枠も同じように単勝が10%で福証の回収率が234という感じです。
枠番の傾向に関してはそれほど参考にならないかもしれませんね。
脚質別傾向
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
逃げ | 1- 1- 0- 8/ 10 | 10.00% | 20.00% | 20.00% | 66 | 116 |
先行 | 4- 3- 3- 32/ 42 | 9.50% | 16.70% | 23.80% | 48 | 131 |
中団 | 4- 3- 4- 45/ 56 | 7.10% | 12.50% | 19.60% | 50 | 60 |
後方 | 1- 3- 4- 39/ 47 | 2.10% | 8.50% | 17.00% | 9 | 51 |
先行・中団から行く馬が好成績を収めています。
複勝回収率は116ですが、東京ダート1600mを逃げ切るのは難しく、勝利馬は1頭のみ。
複勝回収率が最も高いのが先行馬の131%ですが、単勝に関しては48と低迷しています。
単勝も複勝も優れている脚質は見当たりません。
種牡馬別傾向
過去10年で好成績を挙げている種牡馬を調べましたがゴールドアリュールが最強!といった感じ。
しかし今年は出走しませんので、出走する馬の父のランキングを掲載します。
種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
ヘニーヒューズ | 1- 0- 1- 6/ 8 | 12.50% | 12.50% | 25.00% |
キングカメハメハ | 0- 1- 0- 5/ 6 | 0.00% | 16.70% | 16.70% |
ルーラーシップ | 0- 0- 1- 1/ 2 | 0.00% | 0.00% | 50.00% |
マクフィ | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.00% | 0.00% | 0.00% |
ディスクリートキャット | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.00% | 0.00% | 0.00% |
リオンディーズ | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.00% | 0.00% | 0.00% |
エスポワールシチー | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.00% | 0.00% | 0.00% |
一部の種牡馬については出走数自体が少ないのでご承知おきください。
↑の表からわかるのは、キングカメハ産駒はイマイチで、ヘニーヒューズ産駒はそこそこ数値が高いものの、8頭出走し1着1回、3着1回のみ。
ルーラーシップ産駒が2頭出走して1頭が3着に入って、複勝回収率は200%を記録しています。
その他の傾向
- 上位人気がかなり勝利しており、1~3番人気が10年で9勝
- 昇級戦ではなく、前走同クラスを走っている馬のほうが勝率等が圧倒的に高い
狙い目はコノ馬?
週末に皆さんにお見せする指数のことは抜きにして、それ以外の傾向データだけを考えると、〇〇〇〇〇〇〇が候補に当てはまりそうです。
その馬の名前はからご覧いただけます
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