2022京成杯オータムハンデの過去10年の傾向・特徴!有利な出走予定馬

京成杯オータムハンデは、名前の通りハンデ戦で、過去10年(新潟開催の2013年は除く)の払い戻し金額を見ると220万馬券を筆頭に高額配当もたくさん出ています。
ですのでしっかりとこのレースの特徴や傾向を把握して、有利になりそうな出走予定馬を知ることが重要です。

このページでは、過去10年の(実質的には9回)データを振り返り、脚質や種牡馬、枠順など、様々なファクターごとに特徴を示しています。

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2022年の京成杯オータムハンデの出走予定馬

馬名性齢
インテンスライト牡6
クリノプレミアム牝5
コムストックロード牝3
シャーレイポピー牝4
シュリ牡6
タガノディアマンテ牡6
ダーリントンホール牡5
ダディーズビビッド牡4
ファルコニア牡5
ベレヌス牡5
ミスニューヨーク牝5
ミッキーブリランテ牡6
ルークズネスト牡4
ルフトシュトロームセ5
レインボーフラッグ牡9

2022年京成杯オータムハンデの指数について

京成杯オータムハンデのAI指数はレース前日の夜に発表します。

京成杯オータムハンデの過去10年(9回)の傾向データ

新潟開催された2014年のデータは除くため、実際は9回分のデータの傾向・特徴比較となります。

枠番別傾向

枠番着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1枠1- 1- 3-10/156.70%13.30%33.30%102145
2枠1- 2- 1-13/175.90%17.60%23.50%2875
3枠1- 0- 1-16/185.60%5.60%11.10%1618
4枠0- 1- 0-17/180.00%5.60%5.60%037
5枠4- 2- 0-11/1723.50%35.30%35.30%132113
6枠2- 1- 2-13/1811.10%16.70%27.80%366124
7枠0- 0- 2-16/180.00%0.00%11.10%041
8枠0- 2- 0-16/180.00%11.10%11.10%023

7枠と8枠の勝利がなく、明確に外枠が不利です。

回収率が単勝と複勝共に100%を超えているのは、「1枠・5枠・6枠」であり、5枠は4勝もしています。
5枠の勝率は23.5%と非常に有利なので覚えておきましょう。

勝率や複勝率を見ても、外枠よりも中枠や内枠を選ぶ方が良さそうです。

脚質別特徴

脚質着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ1- 2- 0- 8/ 119.10%27.30%27.30%65125
先行2- 2- 4- 27/ 355.70%11.40%22.90%3692
中団5- 3- 5- 38/ 519.80%15.70%25.50%5761
後方1- 2- 0- 39/ 422.40%7.10%7.10%14948

逃げ馬と追い込み馬の勝利がそれぞれ一度ずつで、先行馬は2勝しています。
差し馬は5勝を挙げているので有利です。

極端に前に行く馬や追い込み馬を選ぶのではなく、ある程度前を射程圏内にとらえられる位置にいる差し馬がベストでしょう。
しかし表を見ると分かるように、中団にいる馬を全頭買うと単勝回収率は57%で複勝回収率が61%となるので要注意です。
差し馬の中から、脚質以外のファクターも優れている馬を選ぶと良いでしょう。

人気別傾向

人気着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気3- 0- 1- 5/ 933.30%33.30%44.40%10163
2番人気1- 1- 2- 5/ 911.10%22.20%44.40%5380
3番人気1- 2- 0- 6/ 911.10%33.30%33.30%6071
4番人気2- 0- 1- 6/ 922.20%22.20%33.30%16081
5番人気0- 1- 0- 8/ 90.00%11.10%11.10%034
6番人気0- 2- 1- 6/ 90.00%22.20%33.30%0115
7番人気1- 0- 2- 6/ 911.10%11.10%33.30%171123
8番人気0- 0- 0- 9/ 90.00%0.00%0.00%00
9番人気0- 0- 0- 9/ 90.00%0.00%0.00%00
10番人気0- 0- 1- 8/ 90.00%0.00%11.10%075
11番人気0- 2- 0- 7/ 90.00%22.20%22.20%0144
12番人気0- 1- 0- 8/ 90.00%11.10%11.10%096
13番人気1- 0- 1- 7/ 911.10%11.10%22.20%696205
14番人気0- 0- 0- 9/ 90.00%0.00%0.00%00
15番人気0- 0- 0- 8/ 80.00%0.00%0.00%00
16番人気0- 0- 0- 5/ 50.00%0.00%0.00%00

大荒れになった年もあるので超人気薄馬も勝利していますが、基本的には1~4番人気で決まっています。
意外な特徴ですね。
1番人気の単勝回収率は101%で、4番人気が160%。

ちなみに7番人気は単勝回収率が171%、複勝が123%です。
連対・複勝圏内まで広げて見てみると、人気薄も馬券の買い目に組み込んでおく必要性が分かります。

年齢別特徴

年齢着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳2- 1- 3- 13/ 1910.50%15.80%31.60%4081
4歳2- 0- 2- 18/ 229.10%9.10%18.20%5761
5歳4- 4- 2- 34/ 449.10%18.20%22.70%6564
6歳0- 3- 1- 32/ 360.00%8.30%11.10%062
7歳1- 1- 1- 13/ 166.30%12.50%18.80%391115
8歳0- 0- 0- 1/ 10.00%0.00%0.00%00

基本的には5歳までの若い馬が活躍傾向にあります。
唯一勝率が10%を超えているのは3歳馬で、複勝率は31%です
ちなみに3歳馬の単勝回収率が40%で、複勝は81%。
3歳馬を狙うなら頭ではなく…3連系の馬券の本命にすると良いでしょう。

回収率が100%を超えているのは7歳だけで、単勝が391%、複勝が115%です。
単勝に関しては偶然的な要素もありそうですが、ここ9回で16頭が出走し3頭が馬券圏内にきているため、2022年も7歳馬の複勝馬券が面白いかもしれませんね。

斤量別傾向

斤量着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
49.5~51kg0- 0- 0- 2/ 20.00%0.00%0.00%00
51.5~53kg3- 3- 1- 17/ 2412.50%25.00%29.20%313116
53.5~55kg4- 1- 4- 45/ 547.40%9.30%16.70%3356
55.5~57kg2- 3- 3- 40/ 484.20%10.40%16.70%3866
57.5~59kg0- 2- 1- 8/ 110.00%18.20%27.30%072

過去10年の京成杯オータムハンデに軽量馬(49.5~51kg)は2頭が出走し、馬券圏内はゼロ。

しかしまずまず斤量が軽い馬(51.5~53kg)の成績はかなり良くて、勝率が12.5%、連対率は25%、複勝率は29.2%。
そのうえ回収率が素晴らしく、単勝が313%で、複勝が116%です。

53.5kg~の馬は何度も勝利していますが単複共に回収率はそれほど高くありません。

種牡馬別傾向

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
ロードカナロア2- 0- 0- 3/ 540.00%40.00%40.00%288104
ディープインパクト1- 7- 1-11/205.00%40.00%45.00%16172
ダイワメジャー1- 0- 1- 8/1010.00%10.00%20.00%5484
ハーツクライ1- 0- 1- 3/ 520.00%20.00%40.00%30888
マツリダゴッホ1- 0- 0- 3/ 425.00%25.00%25.00%7035
ステイゴールド1- 0- 0- 6/ 714.30%14.30%14.30%4220
ネオユニヴァース1- 0- 0- 2/ 333.30%33.30%33.30%2090406
アドマイヤムーン1- 0- 0- 4/ 520.00%20.00%20.00%9640

ロードカナロア産駒は素晴らしいですが、これは連覇したトロワゼトワルがいるからです。
逆にこの馬以外は1頭も馬券圏内に入っていません。
しかしトロワゼトワルの影響で単複の回収率は100%越えです。

注目したいのはディープインパクト産駒ですね。
20頭が出走し1勝しかしていないものの、2着は7回あり、複勝回収率はロードカナロアを圧倒的に上回る172%。
出走予定馬のばかで父がディープなのはファルコニアだけです。

他には過去10年で5頭が出走して1着と3着があるハーツクライが、単勝回収率が308%で、複勝が88%です。
ハーツクライ産駒はシュリがいます。

京成杯オータムハンデのその他の特徴・傾向

  • 横山典弘騎手・戸崎騎手・田辺騎手が好成績
  • 前走福島組が好調
  • 昇級馬の成績がかなり優れていて有利

2022年の京成杯オータムハンデの狙い目はコノ馬?

週末に皆さんにお見せする指数のことは抜きにして、それ以外の傾向データや特徴だけを考えると、〇〇〇〇〇〇〇が候補に当てはまりそうです。
その馬の名前はからご覧いただけます

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