2022北九州記念の過去10年の特徴・傾向！データ・指数予想

2022年の北九州記念で注目なのは3歳牝馬で、CBC賞を勝ったテイエムスパーダ、函館スプリントSを制したナムラクレアなどですね。

フルゲート18頭のところに22頭が出走登録をしています。
小倉1200mの18頭立て、しかもハンデ戦なので予想が難しくなる…と考えている方も多いはず。

ここでは2022北九州記念を的中させるために必要な傾向や特徴を案内しています。
過去10年の北九州記念に関するデータを分析し、有利な馬を見つけます。

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8枠の勝率が高い点が特徴で、単勝と複勝の回収率が100％を超えているため、8枠有利といえます。

しかしそれ以外の枠は内外傾向がバラバラなので、大外枠以外については特に意味する必要はなさそうです。

念のため単複回収率が100％を超えている6枠の馬もチェックしておけば問題ないでしょう。

意外なことに、逃げ馬の勝利がなく、複勝の回収率も42％にとどまっています。

先行馬と差し馬の成績が良く、勝率や複勝率などは先行馬、回収率は差し馬に分があります。
レースの道中、中団にいる馬が有利になるでしょう。

小倉競馬場は直線が長くないので追い込み馬は不利ですが、回収率を見ると逃げ馬よりも好成績を収めています。
とは言っても先行馬や差し馬の方が好走確率が高いです。

荒れやすい傾向のレースなので、1番人気の優勝が過去10年で0回です。
2着が3回、3着が0回なので、1番人気の信頼度は相当低いですね。

1～4番人気の馬はそれほど馬券を買うに値しませんが、5番人気になると単複共に80％台、6番人気になると単勝回収率が189％、複勝が113％とかなり優秀です。

最も驚きなのは過去10年で8番人気の馬が4勝している点です。
単勝の回収率が699％、複勝回収率が176％もあり、予想の組み立ての際には知っておきたいデータです。
しかし単なる偶然という可能性もあるので、2022北九州記念の予想時には注意しておきましょう。

2022年の北九州記念は3歳馬が上位を占める可能性があります。
↑の表を見ると、3歳馬の勝利は1回のみ。ちなみに複勝回収率は118％と優秀です。

4歳と6歳馬が3勝ずつしていて、4歳が単複回収率90％台、6歳が単複共に100％以上の回収率を誇っています。

7歳は過去10年で22頭が出走し1頭が勝利し、残り全ての馬が馬券圏外です。
8歳に関しては出走した全ての馬が馬券圏外に沈んでいます。

あくまでも過去のデータにすぎませんが、予想のときに知っておいたほうが良い特徴・傾向ですよね。

週末に皆さんにお見せする指数のことは抜きにして、それ以外の傾向データだけを考えると、〇〇〇〇〇〇〇が候補に当てはまりそうです。
その馬の名前はからご覧いただけます

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