2024スプリンターズSの出走予定馬と過去傾向！予想オッズも

宝塚記念が終わり夏競馬が始めり、そして秋競馬。
本格的な秋冬競馬のGIシーズンがはじめるのはスプリンターズSからですが、今年は9月29日に開催されます。
日本馬だけでなく、香港から2頭の馬が出走してくれるため、レベルの高い一戦となりそうです。

この記事では、スプリンターズSの出走馬についてや過去のデータに基づいた傾向などを紹介していきます。

画像はJRAより引用

2024スプリンターズSの出走予定馬

サトノレーヴの1番人気は決まりだと思いますが、人気が割れそうで10倍以内が多頭数になりそう。

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かなりわかりやすい傾向となり、内枠から外枠になるにしたがって成績が低迷している感じです。

1枠は2勝しており、単複の回収率はそれぞれ137％と187％です。
上の表で唯一回収率が100％を超えているのは1枠のみで、複勝率の38.9％という数字も立派です。

2枠・3枠は単勝回収率こそ低いもののしっかりと1勝ずつしていますし、複勝回収率は基準以上の96％と87％。

4枠は3勝も挙げているものの回収率はそこまで伸びていませんが、これは1番人気・1番人気・2番人気の馬が勝利しているからです。
とはいえ成績を残していることは立派ですし、2着2回も優秀で、勝率や連対率は各枠のなかでトップ。

5枠から外は、5枠と7枠が1勝ずつしており、5枠はまだ連対率も高めで問題ないですが、6枠から外をみると悲惨な数字です。

スプリンターズSは、基本的には内枠の馬を重視すべきレースです。

勝率が最も高いのが差しですが、単勝回収率は42％と低調。
9年のうち5勝を挙げているので当然無視はできませんが、妙味という意味では微妙です。

回収率的に魅力なのは先行勢であり、単複回収率はそれぞれ92％と126％。
しっかりと勝ち切っており、勝率や連対率、複勝率も文句なし。

追い込みは怪物グランアレグリアが勝利しているだけなので、基本的には頭に据える必要な無さそう。

2勝しているスウェプトオーヴァーボードは、レッドファルクスによるものですね。

現時点で特別登録馬が発表されていないので、上記表のように大雑把な表になりました。

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