【GI回収率=154％】2024フェブラリーSの予想！AI過去データ傾向・特徴も

今年初めての中央競馬のGIレース、フェブラリーSが2月18日に東京競馬場で開催されます。
出走すれば注目されるレモンポップやウシュバテソーロは出走しないですが、昨年の地方年度代表馬に選出されたイグナイターが出走してくれるのは嬉しいところ。

抜けた力を持った馬がいるのか、その馬がどの馬なのか…がわからないという人も多いはずです。

この記事では、2024年のフェブラリーSの出走予定馬や過去10年のデータ傾向・特徴なども紹介していきます。

2024フェブラリーS 出走馬

AI指数GANKOのフェブラリーSの予想はコチラ

過去10年分のフェブラリーSのデータをチェックすると予想が捗りますし、的中しやすくなるはずです。
東京競馬のAI指数一覧はこちら

2枠は3勝していますが、単勝も複勝も回収率は低いですし、そもそも1枠は馬券圏内にすら入っていません。
3枠や4枠も過去10年の間に勝利馬を出していて相性は悪くないはずですが…やはり回収率はイマイチ。

対して外枠は回収率も馬券圏内率も素晴らしく、特に7枠は2勝・2着2回で、単勝回収率＝1386％という驚異の数字。
16番人気で勝利したコパノリッキーが含まれるので再現性は低いですが、8枠の複勝回収率の142％という数字を見ても、内枠よりも魅力的だと気付くはず。

インティのおかげで逃げ馬がもう少し活躍している印象がありましたが、1勝・2着1回。回収率的にも厳しく、逃げ馬は嫌うべきでしょう。

先行馬の勝利が6頭と最も多く、回収率は単複ともに素晴らしい数字。（コパノリッキーの爆走はありますが）平均人気より平均着順のほうが小さい数字なので優秀です。

差し馬の活躍場も顕著ですが、単勝回収率＝13％という点には注意。
しかし複勝回収率は85％なので、2着や3着に…と考えると良いでしょうね。

追い込み馬で唯一勝利している馬はノンコノユメ。
勝率や連対率、複勝率は他の脚質よりもかなり下がります。しかし、そこそこ馬券圏内には来ているため、うまく予想に組み込みたいですね。

母数は多いですがゴールドアリュールの3勝（勝利産駒＝コパノリッキー2勝・ゴールドドリーム）というのは素晴らしいですね。
American Pharoah（勝利産駒＝カフェファラオ）も複数回勝利しています。

上記の表は、フェブラリーS過去10年間に産駒が勝利した種牡馬の一覧です。

残念ながら2024年のフェブラリーSに出走予定の馬の中で、表に記載のある種牡馬の産駒はいませんでした…

※レース間近になり出走予定馬がより鮮明になってきたら、種牡馬別成績の詳細加筆をします

AI指数GANKOのフェブラリーSの予想はコチラ

最新情報をチェックしよう！