【AI指数予想】2024根岸ステークスの過去データ傾向・特徴

根岸ステークスといえば、フェブラリーステークスの前哨戦でもありますが、ダート1600m以外を適距離としている馬にとってはフェブラリーステークスを目指す馬とは意味合いが変わってきます。

2024年の根岸ステークスに出走予定だったドライスタウトが故障…。1年を超える休養が必要という情報も。
そんな状況ですが、エンペラーワケアやサンライズフレイム、タガノビューティーをはじめとした注目馬がいます。

このページでは、2024根岸ステークスの過去データを掲載し、傾向や特徴を紹介していきます。

2024根岸ステークスの出走馬

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過去10年分のデータを見ていくことで、予想をしやすくなりますし、おのずと回収率も高まるはずです。
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外枠が結果を残している感じですが、例えば8枠は2勝しているものの回収率は66％。
複勝の回収率は21％と悲惨です。

6枠は3勝しており、回収率が128％で、複勝は46％。
7枠は単勝回収率が8％とひどいものの、複勝は116％という数字を残しています。

中枠は中途半端な数字で、内枠も1枠の複勝回収率の92％以外は惨憺たるものですね。

というのも過去10年間の根岸ステークスの単勝回収率（全頭ベタ買い）が35％…

逃げ馬は全滅。馬券県内に入ったことが1度もないので軽視したいところです。
先行馬も微妙で1勝しかしていなくて、回収率も↑の表のとおりひどいですね。

基本的には、差し・追い込み馬から軸を決めるべきですし、ヒモも後ろから行く馬から選ぶべき。

人気が想定されるエンペラーワケアは前につける馬のため、少し割引が必要かもしれません。
サンライズフレイムやタガノビューティーのほうが脚質的には魅力的です。

過去10年の勝ち馬の父は全頭異なっていて、被りがありません。
↑の表の中では種牡馬の中でロードカナロア産駒だけが出走予定で、該当馬はエンペラーワケア。
脚質的にはエンペラーワケアはマイナスでしたが、血統的にはそう悪くはなさそうです。

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